不思議なお話です。
百匹目の猿現象 ひゃっぴきめのさるげんしょう、
(英: Hundredth Monkey Effect, Hundredth Monkey Phenomenon)とは、
生物学の現象と称して生物学者のライアル・ワトソンが創作した架空の物語である。
宮崎県串間市の幸島に棲息するニホンザルの一頭がイモを洗って食べる事を覚え、
同行動を取る猿の数が閾値(ワトソンは仮に100匹としている)を超えたときその行動が
群れ全体に広がり、さらに場所を隔てた大分県高崎山の猿の群れでも
突然この行動が見られるようになったという筋書きであり、
このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という超常現象の実例とされていた。
・・・・・・・・・参照:ウィキペディアより
このお話には賛否両論ありますが、
人生の中で、自分の先駆け発案と思っていたことが、
同時に、発案されて、考察されていたことも、そのような経験が多々あります。
ある一点に思考、行動に起因する物が、集中 収束する事象と理解しています。
ビジネスでもさあ行動しようかなと思うと、
先に行動する方がいたりして、苦い経験を持ってる人もおります。
共通の感覚が騒ぎ出すのでしょう。
コロナウィルスも、騒ぎ出す何かがあるのかもしれません。
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